2020年11月12日 日本スポーツ心理学会資格委員会 資質向上部門 |
2018年11月12月付けで地域等での研修実施基準とそのポイント(以下,一部をPと表記)についてお知らせしました。
説明不足の部分がありましたので、改めてお知らせいたします。 |
有資格者、未取得者それぞれについてこの制度は以下の違いがあります。
有資格者:更新に係わる10Pの内6Pは「学会主催の研修会」でなくてはならないに適用できる。
未取得者:取得に係わる10Pの内の6Pに換算できないが、それ以外のポイントして1Pとなる。 |
未取得者(大学院生の場合)のひとつのモデルを提示します。
学会が主催する研修会(6P必要)
M1 学会参加(1P)、全国研修会参加(2P)
M2 学会参加(1P)、全国研修会参加(2P)
その他の研修会(資格委員会が認める)(上記以外で4P必要)
M1 地域での研修会(1P)、中規模レベルで学会が共催となる研修会(たとえばSMT指導士会主催の全国研修会)(2P)
M2 地域での研修会(1P) |
以上の参加で、研修ポイント10Pとなります。 |
委員会や制度が大きく変わっており、混乱を招く部分もあると思います。
まずは各地域の部門員にメールにて問い合わせ下さい。 |
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地区 |
部門員 |
所属先 |
北海道・東北地区 |
小谷克彦(こたに かつひこ) |
北海道教育大学 |
東京・関東地区 |
平木貴子(ひらき たかこ) |
日本大学 |
信越・北陸・東海地区 |
村山孝之(むらやま たかゆき) |
金沢大学 |
関西地区 |
筒井 香(つつい かおり) |
株式会社BorderLeSS |
中国・四国地区 |
崔 回淑(ちぇ ふぇすく) |
IPU環太平洋大学 |
九州・沖縄地区 |
内田若希(うちだ わかき) |
九州大学 |
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