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認定条件に関するFAQ
2020年4月1日現在
⽂責:資格審査部⾨(武⽥(部⾨⻑)、⽴⾕、菅⽣、秋葉、⼟屋、荒井)
【スポーツ⼼理学に関する学術上の業績】
「研究報告書・その他の論⽂(1点)」に学位論⽂(卒業論⽂・修⼠論⽂・博⼠論⽂)は含まれますか?
博⼠論⽂は「学術論⽂(3点)」に相当するとお考えください。修⼠論⽂は、「研究報告書・その他の論⽂(1点)」に相当します。卒業論⽂は学術上の業績には含まれません。
過去10年以内とは申請年ですか?申請年度ですか?
年度ではなく、年です。新規取得者の場合は、申請期間の締切となる6⽉30⽇までに発表された業績となります。更新・移⾏の場合は、12⽉31⽇までに発表された業績となります。
紀要は何点になりますか?
筆頭著者であり、学術的内容であるならば3点となります。
【スポーツ⼼理学に関する研修実績】
「本学会⼤会への参加(1点)」について、⽇本スポーツ⼼理学会以外(たとえば⽇本体育学会や九州スポーツ⼼理学会)の学会⼤会への参加も認められますか?
⽇本スポーツ⼼理学会の学会⼤会のみが認められます。学会認定の資格ですので、学会⼤会に参加してもらうことの意義は⼤きいと考えられるためです。
「同一の研修会ではポイント数の多いもののみとする」について、具体的に説明してください。
資格委員会主催の研修会に参加して、講師を担当したとします。単純に累計すると、「参加2点」+「講師3点」の合計5点となりますが、この場合は、最もポイント数の多い「講師3点」のみを加算してください。
過去10年以内とは申請年ですか?申請年度ですか?
年度ではなく、年です。新規取得者の場合は、申請期間の締切となる6⽉30⽇までに参加した研修実績となります。更新・移⾏の場合は、12⽉31⽇までに参加した研修実績となります。
【スポーツ場面における心理面での指導実績について】
新規取得者については「スーパーヴィジョンを伴うことが望ましい」とありますが、これは必須でしょうか。
現在は必須ではありません。ただし、2022年度以降は「望ましい」を削除し、「スーパーヴィジョンをうけたもの」として、スーパーヴァイザーの証明書を付すように求める予定です。
研修会の講師は指導実績となるでしょうか?
基本的には、個人や集団に対するメンタルトレーニング等の実施が指導実績となります。研修会や講習会におけるスポーツメンタルトレーニングの概要についてのレクチャーなどは指導実績とはなりません。
 
 
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資格取得者一覧
指導士制度規定
申請・更新の手引き 2023.10.12.更新
申請・更新の手引き6ページ「2)その他の研修会」項目に以下を追加してください。
資格認定委員会(資格委員会の旧名)が、2010年3月12日に、日本スポーツ精神医学会に対して研修実績として認めることを通知していることが確認されましたので、日本スポーツ精神医学会総会・学術集会への参加は、「本委員会が点数を認定する研修会(1点)」として認められます。
2023年度の資格更新・移行の申請(申請期間:2023年11月1日〜2024年1月5日、但し年末年始12月27日〜1月4日を除く)から、これまでの郵送での申請を、WEBに入力する仕様に変更しました。
以下は郵送方式の用紙ですので、申請内容の参考としてください。
新規資格申請用紙
様式1 様式2 様式3 様式4 様式5
様式6 様式7 様式8 様式9
まとめてダウンロードはこちら
資格更新申請用紙
様式1 様式4 様式5 様式6 様式7
まとめてダウンロードはこちら
地域別研修会認定基準
地域別研修会の申請手続
地域別研修会 書式
開催申請書 ※記入例はこちら
活動報告書 ※記入例はこちら
参加者名簿
まとめてダウンロードはこちら
 
 
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〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1 法政大学文学部 荒井弘和
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